11.23.11:03 [PR] |
08.12.19:40 「死にますよ・・・・・・」←医者に言われた言葉(懺悔) |
1匹でも多くのわんこが、スパロウのような病気にならないためにも、あえて自分の体験談を書かせていただきたいと思います
表題にびっくりされた方もいるかもしれません
しかし、これは手術の覚悟を決めて行った1件目の病院でいわれた言葉(近くにある 腕が良い病院らしい)でした
「このままの食餌を続けるなら死にますよ」と。何を食べさせているのかなど、言ってないのに。
威圧的な獣医師。いろんな理由でこの病院はやめました。。。
でも、確かにその通りでした。
ドッグフードの量は、目見当。
ソフトジャーキーは 食が細いから といってはトッピング。
ボイルしたチキンを、トッピング。
ストレス解消に 硬いジャーキー。
お留守番に、ジャーキー。
ご褒美に、ジャーキー・・・。
訓練用に、犬用のお菓子。
私たちのテーブルから、「欲しがるから」「あげないと可哀想」と与える。
チョコと玉葱は与えなかったのですが・・・。
水もカラカラの時がありました。
本当に懺悔です。。。
いつの間にか体重は、3,2kg。かなりの肥満体。(2,5㎏までがベスト体重らしい)
それにもう1つ。エコ生活といって、エアコンを使わず、保冷剤を敷く。
いつのまにか、かじっていました。あ゛~信じられないっっ。
↑保冷剤。この事は大いに気になっています。(気になる方は調べてみてください)
少し遠い病院へ行きました。(詳しく説明をして、スパロウの主治医になるようママを教育する先生。獣医師の動物に対する愛を感じる)
こんな無知ママにも、優しくインフォームドコンセント。
「スパロウの、心臓が大丈夫なところまで、最大限除去する」とのこと。
「すべて信じてお任せします。ただケージが嫌いな子なので・・・」
そして、手術になりました
<退院後のママの仕事>
食餌療法とダイエット。毎日ネットサーフィン。
見付けた シュウ酸カルシウム結石用フード をお取り寄せ。
標準量-15gに。(足りない足りないっっ)
足りないときにはこれ↓
きゅうり、キャベツ、大根、時々人参、さつま芋。
おやつは、原則的 与えない。どうしても欲しがるときは、野菜を与える。
こんな時にでも
(誕生日ケーキ)
結石症にとって たんぱく質、カルシウムなどミネラル分の過剰摂取は良くない。
冬場は水分摂取が減少するので、フードに水を少し加えて与える。
病院で定期的に 尿PH 結石を調べるが 安定している。
(尿検査キャッチャー)
朝一番の尿を採取し冷蔵庫で保管し 速やかに検査してもらう
(冷蔵庫には抵抗があったが慣れるもんだ)
体重も減少。
(術後6ヶ月経過)よっしゃっ 再発はない。
しかし 幾つもの問題がおきました。
次回
原因は?
抗生剤のせい? 療法食フードのせい?
について、お伝えいたします
ランキングに参加しているのでよかったらクリックしてくださいっ
なるほど…
2010年08月13日金
それでお誕生日ケーキがヘルシーお野菜ケーキだったんですね~…「保冷剤」…ちょっと気になります調べてみよっと
そうなんです。私も一緒にダイエットしなきゃo(^.^)o
なのに、私だけ達成できず・・・ごめんなしゃい。。。
勉強になります
2010年08月13日金
ウチも日中は保冷剤使ってる
かじることはとりあえずないみたいだけど…
やっぱり、ちゃんと飼い主が気をつけてあげないといけないってことだね
追記
スパイダーマンの動きが気になる…
・・・笑。すごいリアルだよね~
いろいろなバージョンがあるみたいだよっ
私もべたぼれです
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