11.22.01:24 [PR] |
02.13.15:29 ☆★免許の更新に行ってきました(^^♪★☆ |
免許の有効期限がそろそろ切れそうなので、行くことにしました。
今の免許の更新ってコンピュータ率が半端ないです。びっくり。
本当は土曜日に行くことにしていたのですが、地図を調べるために見たHPによると・・・土曜日休み。
それって一般的に浸透しているのかな?
HP見なかったらワタシ、危なかったよ~?(ーー;)
絶対、土曜日に来て、休みで帰ってる人いると思う。
港のそばの免許センターで、市内でも端の方なので、でも娘の家からは45分はかかります。
午前の受付が8時半から9時半なので、8時40分くらいに行けばいいかな~と。
(↑ところがこいつが甘かった)
朝が苦手なワタシ。
休みの日ぐらいゆっくりしたいけど、5年に1回のことだし、それも我慢我慢。
何とか、免許センターに到着。
しか~し、駐車場を捜し求めて車、車、車~
日曜日というのもあってか、こんなに朝早くからみんなすごいです。
ちょうど入り口近くで出る車を見つけ、無事とめることができました。
時計を見ると8時40分。ぴったりじゃん♪
よしよし。いざセンター内へ。
玄関にはこんな用紙が。
(大事に握り締めていたので、ちょっとぐちゃってますが・・・)
・・・さぁーっぱり分かりません(^^ゞ
前回したのが5年前だから無理もないけど、
コンピュータ化されているみたいで、まず、この「更新受付機」に
免許証を挿すところから始まります。
機械はコンビニとかによくある、ちっちゃなチケット予約などをする
あのパソコンみたいな感じのものでした。
画面には触れずに免許証をさしてしばらく待つと、
機械から自分の免許証がコピーされた(しかも両面とも)申請用紙が
出てきます。
そして、免許証を持って次の「証紙購入窓口」へ。
あの、よくテレビで話題になった「交通安全協会」の窓口は
別に設けられていました。
帰るときに撮ったので閉まってますが、右の交通安全協会の窓口には、4,5人くらいに対し、左の写真の受付にはすごく人が並んでいました。
左の受付の個々の窓口のところにある白い四角のお知らせのところに、交通安全協会についてのお知らせがあって、
支払うなら、申込書の記載手続きのお手伝いをさせてもらうとか何とか
かんとか書いていました。
並んでいる間も、5分に1回くらい、女性の方が「ご協力をお願いします」
と呼びかけておられました。
受付のお姉さんに更新手数料を支払うときに交通安全協会費のことを
聞かれましたが、「~お願いできますか」みたいな口調で言われたので、
高圧的な態度とか、断るとおつり全部10円で返されたなどという、テレビなイメージが先行していたので、ちょっと反省。
周りを見ても、誰も支払う人はいないようでした。
・・・あんなにテレビで放映されていたらね~
行列でワタシはマダムみたいな人の後ろにいたのですが、斜め前の方でおじさんがお金を落とす音が・・・。
「あの音は500円っ」
思わずそっちのほうを見ると、ほとんどの人が見てました。
だって、見ちゃうよね
しかし、マダムは見てないっっ
そんな人もちらほら。
やっぱり庶民なワタシとは違い、はした金には興味ないのかしら・・・。
などと、人間観察をするのでありました
ここからしばらくは、写真が取れなかったので、さら~っと、下の方まで飛ばしてもらっても良いです。
それでも頑張って読むって方、感謝です
次は一番初めに機械から出てきた用紙と先ほどもらった証紙のところに
自分の住所、氏名、電話番号、免許証の番号などを書きます。
本籍、住所、氏名が新しく変わった人はそれも。
裏面には健康のこととかのチェックリストがあるので、それも記入を。
ふむふむ、交通安全協会費を払った人はこれを書かなくていいのね~。
人が一杯でボールペンが足りないみたいだったので、ボールペンを持っていくことをお勧めします。それだけで行列でした。
次は「視力検査」。
また行列を並んで検査員に免許証と先ほど書いた紙を渡します。
メガネをしていたので、そのまま双眼鏡みたいな機械を両目でのぞきます。3個くらいで終わりです。
機械が高いので背伸びしなきゃみえなかったんですけど
足は長いんですが、胴が短いもので。なん~て。(失礼しました)
それから、次は申請書を「受付窓口」に提出します。
その横にある「暗証番号発行機」で四桁の数字2つを入力します。
ATMみたいに、画面でぽちっぽちって押します。
すると、またその機械からレシートに暗証番号が2つ入力されて発行されます。
これを次の「写真撮影室」に持っていくのね。
と、ここでとんでもないことを忘れていました。
朝早いもので、コンタクトも化粧もしてなかったことに・・・。
近くのトイレに駆け込んで化粧しようと思ったのですが、暗くてよく分からず、急いで化粧しました。
写真撮影室で暗証番号の用紙と申請書を渡して、写真撮影完了。
ちゃんと、「撮ります、といっても、絶対「はいっ」て言わないでください」と壁に書かれていました・・・。分かるんだけど、つい、ね・・・。(^^ゞ
撮影後、登録カードをもらって優良講習と書かれた緑のカードをもらって
「講習室」へ。
部屋の前で教材をいただきました。
あっという間に、100個の席は一杯になり、違う部屋でもまた集められていました。
早めに行っててよかった~
次の回の人たちは50分待ちって言ってたし。
ぱらぱらと見てみると、
ちなみにこの冊子、総カラーでした。
優良者は30分の講習でよいみたい。あとは、1時間、2時間とあるようです。
前回ビデオを見たような気がしたのですが、そうではなく、
今回は講師の人がいて、スライドを使った講義を行ってくれました。
これは感心ですっ。
入った瞬間に、「おお、いっぱいや・・・」とつぶやいたの、しっかり聞きましたよ~(笑)
本当に多くて、4人がけの椅子でキツキツにもかかわらず、みんなちゃんと聞いてました。
内容は前回のときから変わった制度について
75歳以上の高齢者の方に対して、簡単な予備検査をしたり、
(今は何時何分ですか?などというもの)
3時間ほどの高齢者講習をしたりするというもの。
飲酒運転について。
飲酒して運転した人だけでなく、同乗者やお酒の提供者なども
罰則されるというもの。
と、ここで、更新者より「すいません」という声が。
ん?トイレかな?と思ったのですが、違いました(笑)
「飲酒運転と、酒気帯び運転とあるんですが、お酒が弱い人がいて、もし、酒気帯びの検知のアルコール以下での運転でも、つかまると飲酒運転になるんですか」
答えはこうでした。
「アルコール弱い人なら、酒気帯びぐらいの量以下でも、
ふらふらと運転していたなら、それは飲酒運転になります」と。
でも娘、アルコール強いから関係ないな・・・。でも弱い人は大変だ
写真を撮影したときに渡された、登録カードについての説明もありました。
講習後、免許証を交付されました。
名前ではなく、個人情報関係ですべて番号で呼ばれます。
これも前回とは違っていたこと。
新しいIC免許証には本籍が表示されないので、
最後、IC免許証の確認機で先ほどの2つの暗証番号で確認し、終了。
なんか分からんけど、機械すごく使った。。
あれ、おじちゃんとかおばちゃんとか、大丈夫なんやろか。
ロビーで。
そこで、改めて免許証を見る。
「うげっっ」
・・・これを5年間、使うのね。
新しくもらった免許証は、暗闇で化粧したためか、ノーメークに近い自分でした。
口紅も忘れてた~
<5年後の自分に向けての反省と教訓>
・お金の音がしても、意地汚くそっちを見ない。
(マダム、マダム)
・余裕を持って早く行く。
・化粧もちゃんとしておく。
また、無事故無違反でがんばれますよ~に。
いつもありがとうございます。
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