11.25.11:27 [PR] |
08.12.19:40 「死にますよ・・・・・・」←医者に言われた言葉(懺悔) |
1匹でも多くのわんこが、スパロウのような病気にならないためにも、あえて自分の体験談を書かせていただきたいと思います
表題にびっくりされた方もいるかもしれません
しかし、これは手術の覚悟を決めて行った1件目の病院でいわれた言葉(近くにある 腕が良い病院らしい)でした
「このままの食餌を続けるなら死にますよ」と。何を食べさせているのかなど、言ってないのに。
威圧的な獣医師。いろんな理由でこの病院はやめました。。。
でも、確かにその通りでした。
ドッグフードの量は、目見当。
ソフトジャーキーは 食が細いから といってはトッピング。
ボイルしたチキンを、トッピング。
ストレス解消に 硬いジャーキー。
お留守番に、ジャーキー。
ご褒美に、ジャーキー・・・。
訓練用に、犬用のお菓子。
私たちのテーブルから、「欲しがるから」「あげないと可哀想」と与える。
チョコと玉葱は与えなかったのですが・・・。
水もカラカラの時がありました。
本当に懺悔です。。。
いつの間にか体重は、3,2kg。かなりの肥満体。(2,5㎏までがベスト体重らしい)
それにもう1つ。エコ生活といって、エアコンを使わず、保冷剤を敷く。
いつのまにか、かじっていました。あ゛~信じられないっっ。
↑保冷剤。この事は大いに気になっています。(気になる方は調べてみてください)
少し遠い病院へ行きました。(詳しく説明をして、スパロウの主治医になるようママを教育する先生。獣医師の動物に対する愛を感じる)
こんな無知ママにも、優しくインフォームドコンセント。
「スパロウの、心臓が大丈夫なところまで、最大限除去する」とのこと。
「すべて信じてお任せします。ただケージが嫌いな子なので・・・」
そして、手術になりました
<退院後のママの仕事>
食餌療法とダイエット。毎日ネットサーフィン。
見付けた シュウ酸カルシウム結石用フード をお取り寄せ。
標準量-15gに。(足りない足りないっっ)
足りないときにはこれ↓
きゅうり、キャベツ、大根、時々人参、さつま芋。
おやつは、原則的 与えない。どうしても欲しがるときは、野菜を与える。
こんな時にでも
(誕生日ケーキ)
結石症にとって たんぱく質、カルシウムなどミネラル分の過剰摂取は良くない。
冬場は水分摂取が減少するので、フードに水を少し加えて与える。
病院で定期的に 尿PH 結石を調べるが 安定している。
(尿検査キャッチャー)
朝一番の尿を採取し冷蔵庫で保管し 速やかに検査してもらう
(冷蔵庫には抵抗があったが慣れるもんだ)
体重も減少。
(術後6ヶ月経過)よっしゃっ 再発はない。
しかし 幾つもの問題がおきました。
次回
原因は?
抗生剤のせい? 療法食フードのせい?
について、お伝えいたします
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